近年において、国内外で起きている地層の陥没が何を意味するものなのか?
友人のMさんから質問が来ました。その返信をチャネリングを基に解いてみました。
(※なお、地下工事による陥没と空洞の問題は、ここでは触れないことにします)。
この情報を共有化することで地球の有様を知り、自然界においての私たちの役割と目的が意識レベルで変わることを願っています。
地層の陥没は、これから更に続くでしょう。これが地球のリアルアセンションなのです。
地球の【電離層=電離圏】の全てが、地層の陥没の原因になります。
電離層とは、地球を取り巻く大気の上層にある電波を反射する層です。
太陽光やエックス線などが地球に届くと大気中の分子や原子は、高温で電子とイオンに分かれて電離します。そしてプラズマ気体をつくりプラズマ層になります。このプラズマの【余波】が地上波のエネルギーを変えます。(※余談ですが参考文献によると、オーロラの発光現象は太陽のプラズマによる、大気中の原子の励起と説明されています。私のチャネリングによると大気のオゾンにより発光現象が違うとのことです)。
これにより、地球の【地核】周辺のエネルギーも変わるのです。
2020年を過ぎて、地球内部のマントルエネルギーは更に変わろうとしています。
それは【地殻】周辺のエネルギーが変動を起こすからです。
そのエネルギーが地球内部から浸透して行くのです。
分解したエネルギーは更に進み、エネルギーの解除を起こします。
それによる地殻周辺のエネルギーは電子崩壊を引き起こすと順次に、
急激な温度変化でヒートショック現象が起きます。地盤のゆるみ。モホロビッチ。
これが【地殻】変動をもたらす、地震、雷雨、温帯台風になるのです。
電子はフォトンの連鎖によりマグマをエネルギーとして解体することで、分子化する未来像を変えます。これにより、一部の電離した物質は離れて行くことになります。
エネルギーが高温になることで、電子は自由電子となり離れます。
電子にエネルギーをもたらすと、光は分子化します。
そして、それらが治まる頃には物理的次元界の分離が始まるのです。
2026年7月。ベテルギウスの超新星が始まるとエネルギーは、ぼっ発して牡牛座と連結すると光となります。その光が宇宙エネルギーとして、同じ目的を持つ仲間へと受け継がれて行くのです。こうして未来像は順次、新しいエネルギーとして変わります。⇒関連記事
そののち、ポールシフトが起きると南極から北極にかけての温暖差が激しくなり、
地上の生き物は絶滅してしまうでしょう。これがアセンションする未来です。
この未来像を払拭(ふっしょく)して変えるのが、皆さんの醒覚(せいかく)です。
災害規模で起きる意識の解除は遺伝子層の崩壊を引き起こします。その実情を知っているのと知らないとでは、大きくエネルギーに違いをもたらします。損害レベルが違うのです。だからこそ、同じ意識をもつことが必要です。2012年前後は、地震情報からマイナスのエネルギーが流れることを危惧(きぐ)して、スピリチュアル世界の予言を批判する方もいました。ですが、もうすでに準備段階は終わったのです。
2021.1.17 pm20:20
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