アゼツからの伝言658

ーヒッグス粒子ー


宇宙遺伝子に匹敵するものにヒッグス粒子と言うものがある。

 

宇宙にはエネルギー源となる粒子が、たくさん存在する。

なかでもエネルギースポットとしてエネルギーが高いのがブラックホールとなる。

それはエネルギー質よりもエネルギー源を蓄える方に転化する。

 

ブラックホールに準(なぞ)えるものとして、

質量を持たない物質があるのだが、どれも同じようなエネルギー質を持つ。

それが質量を伴うエネルギー源を作り出すことにより、

物質に新しいエネルギーが構築される。

これが質量転換だ。これが物質との関わりを持つ。

 

ヒッグス粒子は重粒子をつくる。

これが新しいエネルギーを生み出す、質量転換の基礎をつくる。

媒体が絡(から)むことで物質内のエネルギーが膨らむことがエネルギーを変える。

 

質量は重力により、保たれる:質量には重力が、絡(から)む。

エネルギーは重なることで変わる。

それは質量の中に閉じ込められたエネルギーが重力を持つからだ:それはフェルミ粒子の中に閉じ込められたエネルギーが重力子=グラビトンを持つからだ。

 

宇宙構造に繋がる宇宙遺伝子は、質量を持たない。

それは、創造するエネルギーが違うからだ。

 

物質は質量により変わり続けて行く。

その質量が出来る行程こそが、

あなた方の待ち望んだ有体遺伝、有体物質をつくる新しい道なのだ。

 

                                                                                                        2020.6.7 pm20:30


※ヒッグス粒子=物質に質量を与えると考えられる粒子のこと。2012年に発見された。

※フェルミ粒子=量子学において粒子の種類を示す名称。


★私からのコメント)上記は【質量転換の法則】に準(なぞら)えたものと思います。

見出しとなるヒッグス粒子は、グラビトン粒子に次(つ)いで私の意識に現れた文字です。

この文字が現れたことによって意識の繋がりは、また新しいものとして復活するのです。

私は学生時代に物理を学んだことはありませんが、チャネリングによって新しい知識を植え付けることで、新しい創造性が開くのです。